学校に行けない
うつ病、パニック障害で子供が学校を徐々に休むようになったとき、子供も悩んでいたのは当然ですが、親としてもなんとも苦しい心境で、私自身「このままで、どうなるのだろう、勉強が遅れる、学校、卒業できるだろうか。」と休むたびに不安がのしかかり、心が平静を保てないでした。
私の子供は常に体調が悪いわけではなく、学校以外では結構普通と変わらず、笑ったり課題をしたり、趣味のパソコンをいじったりしていましたので「何故普通はこんなに調子良いのに、学校となるとだめなのだろう」と平静を保てなくなり、パニック障害をわずらっている子供に不安の矛先を向けたりしました。(もちろん時には胃痛、吐き気、だるさで寝たりもしていましたけれどもーーーそれは学校に行く前がそういう状態が多いでした。)
「何で学校いけないの?どうしたら一番いい状態に保てるの?学校の何が行けない原因なの?」
と子供にぶつけると、子供は「そんなに矢継ぎ早に聞かないで、質問攻めにしないで。」とよく言うものでした。
学校にいけない日にちが多くなるにつれ、私もうつ病の本、パニック障害の本も読んだり、パソコンでいろんな症例も見て回ったりで、結構うつ病、パニック障害のことは理解して行っているにもかかわらずどうしてもでんとしておれない自分がいました。
この行動は、私自身は子供のことを少しでも何でも理解したい、早く治したいの一心だったのですが、実際はさらに子供を苦しめていたと後で思うことでした。
2006年11月13日